spc__bm’s blog

オタクの独り言。

大好きで仕方が無いの。



ひしひしと感じる。もう迫ってきているのだと。できるだけポジティブに話したいけどできるかな。画面に水溜まりできないかな。取り敢えず頑張ってみよう。




もう時間が無いのだと思い知らされた。サマパケの予告動画。私は韓国語は読めるけど理解するまでは至っていない。もっと早く勉強していれば、かっこいいと悶えることなくその時に、初めて見た時にもう最後なのかと気づけたのかもしれない。


たかがアイドル、されどアイドル。私は彼らに出会って変わった。友人が沢山できたし、Twitterという世界に居場所もできた。


新しい世界を、景色を見せてくれてありがとうだなんて綺麗事だと思ってたけど違った。本当にそうだった。初めてライブに行った時、外国人の彼らが母国語を話してくれるだけでこんなに嬉しいのかと驚いたし、ARMYと呼ばれる人達と彼らの間に色々な太さの糸が見えた気がして感動した。その時の私の糸は細くて今にも切れそうだったけど。



この間のSYS、Mikrokosmosの時。正直、私はLove Myselfが好きだったからそっちも聴きたかったなと思っていた。それに海外みたいに携帯のライトを点けることも出来ないだろうし。でも、ホソクだったかなマンネラインの子だったかな記憶が曖昧なんだけどライトを点けてくださいと言われた時、体の中の小さな粒みたいなのが上に上がっていく感覚がした。泣きそうだった。


LYSの時もジミンのコメントの時大泣きしたけど、この時はもっとやばかった。なのに我慢したのはきっと滲ませたくないと思ったから。Twitterで流れてきた星々が彼らの動きに合わせて動くその景色を滲ませたくなかったからだ。沢山のARMYという星が集って小宇宙を作り、包まれるようにその中心にいる彼は遠いはずなのに大きく見えた。大きな惑星だった。


その時の私の糸は太く、誰にも切ることの出来ないものになっていた。


もう辛いから、関係の無いのない人に心無い言葉を言われるし、好きになればなるほどお別れが辛いし。やめなきゃ。彼らを好きでいることをやめなきゃ。何度もそうも思う度に糸が細くなって、誰かが切ろうと触れようとしてきて。結局はその糸を守って切れないように太くしてきたから今私はこれを書いている。



ジンくんを、みんなを好きな理由なんて正直わからない。ただ好きなんだ。大好きで仕方ないんだ。現実を見ろって言われるかもしれないけどちゃんと見てる。こうすればいいじゃないか。悲しく考え過ぎだって思われるかもしれないけど、それはその人の気持ちの持ちようだし、私にとってその行動が最善策とは限らないからゆっくり見つけるの。押し付けないで欲しい。見守って欲しい。



안녕 僕らの夏物語。って言ってたけど彼らは同年代の男性よりも長く青春という時間を過ごしていると思う。それは少し特殊なものかもしれないけど。彼らの青春、私たちの青春、さようなら.....になっちゃうのかな。いつかを待って、彼らを想って過ごしていく未来が想像できない。それでも私は瞬きをしてシャッターを切ったあの瞬間を忘れない。絶対忘れたくないの。内臓を震わせる歓声と歌声、光り輝くペンライト。どれも彼らが作った奇跡。出会うべくして出会ったの。


これからもずっと愛して、愛されて。いつか瞳に万華鏡のような景色が映りますように。綺麗で、思わず『うわあ』と声を漏らしてしまうようなそんな再会ができますように。大好きだよ。今も会いたいよ。大好きで仕方が無いからこれからも私は言うの。방탄소년단がBTSがARMYが大好きだって。



안녕.